Intellijel Designs uStep v2 [USED:W0]

クロックインプットと、ゲート信号の入力によりシーケンスをステップ1に戻すリセットインプットです。

1番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しでCH Aのゲートタイムを調整できます。2秒の長押しでゲートタイムをクロックの間隔ベースで決める"Relative"モードになります。

2番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しでCH Bのゲートタイムを調整できます。2秒の長押しでゲートタイムを絶対時間で決める"Absolute"モードになります。

3番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しでCH Aのステップ数を調整できます。2秒の長押しで、クロックを表面のClockインプットから受けるようになります(デフォルト)。

4番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しでCH Bのゲートタイムを調整できます。

2秒の長押しで、クロックをパネルのインプットからではなく、背面のLinkヘッダーから受け取るようになります。ここへの信号はDINSYNC24、つまり24ppqのクロックとRunシグナルで構成されるDINSYNCシグナルを入力してください。

5番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しで8つのステップのどこかに現在のパターンを一時的に記憶しておくことができます。(メモリーされているステップは赤く点灯します) 2秒の長押しで、このパターンセットを電源オフでも消えないメモリー上にセーブします。

6番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しで、一時的に記憶したパターンを呼び出すことができます。2秒の長押しで、電源オフでも消えないメモリー上に保存してあるパターンセットをロードします。

7番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。また0.5秒の長押しで、スィングを0%～33%までを8段階で設定することができます。2秒の長押しで、uStepを2x8ステップシーケンサーにします。

8番目のステップボタン。クリックでCH Aのオンオフ、ダブルクリックでCH Bのオンオフです。

0.5秒の長押しの後、以下の操作が可能です。
Step 1・・・マニュアルでのリセット
Step 2・・・内部のクロックを1分割(クロックのスピードそのままでシーケンスします)
Step 3・・・内部のクロックを2分割(シーケンスのスピードがクロックの半分になります)
Step 4・・・内部のクロックを4分割(シーケンスのスピードがクロックの1/4になります)
Step 5・・・内部のクロックを6分割(シーケンスのスピードがクロックの1/6になります)
Step 6・・・元に戻ります
Step 7・・・設定のみを全てクリア
Step 8・・・シーケンスのみを全てクリア

CH AとCH Bのそれぞれのゲートシーケンスを出力します。