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Erica Synths Black Joystick 2 [USED:W0]

USED
¥31,900 (税抜 ¥29,000)
モーションを記録可能な4つの動作モードを搭載。8チャンネルの多機能モジュレーション/サウンドソース

Format: Eurorack
Width: 12HP
Depth: 30mm
Current: 71mA@+12V, 20mA@-12V

English Manual (pdf)

【こちらは中古商品になります】
保証: なし(受取り1週間以内の初期不良のみ対応)
付属品: 電源ケーブル、M3ネジ、元箱
備考:

MUSICAL FEATURES

Erica Synths Black Joystick 2は、8チャンネルの多機能なCV/サウンドソースです。ジョイスティック/ムーブメント・レコーダー/特徴的なLFO、およびドローン/ノイズのオシレーターとして、Black Joystick 2はモジュラー・システムとの優れた相互作用を提供。自由度の高いモジュレーション・パターンを瞬時に生成します。

  • 8つのCVを同時に出力
  • 2つのGate出力
  • 4つのモーション記録チャンネル
  • 周波数と振幅コントロール付きのサイン/ランダムLFO
  • Drone/Noise オシレーター
  • Gate記録機能
  • 2つの4ポジションCVパンナー
  • Skiffフレンドリーの薄型設計

HOW TO USE

Interface

 
マウスオーバーで各部の説明が表示されます

 

Black Joystick 2では、2つの設定可能なオプションを利用できます。オプション設定にアクセスするには、MODEボタンを押したままでモジュールの電源を入れます。続いてCH1ボタンでオプション1を、CH2ボタンでオプション2を設定します。オプションが有効の状態で対応するCHボタンが点灯します。

  1. ジョイスティック位置の保存:チャンネル切り替え時にジョイスティックの位置を記憶するか否かを設定します。例えばチャンネル1でSineモードでの動作中、好みの条件を満たす特定のジョイスティック位置にセット出来たとします。その後チャンネル2に切り替えてオートメーションを記録したとします。もしもジョイスティック位置の保存オプションが無効の状態でチャンネル1に戻った時、先ほどセットした速度/振幅比は失われています。これはジョイスティック位置が変更されたためです。ジョイスティック位置の保存オプションが有効の場合は、チャンネル1に戻っても、先ほどセットしたジョイスティックの位置を再び通過するまではパラメータ値が保持されます。
    ジョイスティックからの素早いレスポンスが必要な場合はこのオプションを無効に、ジョイスティック位置設定の全体で、より多くのコントロールが必要な場合はオプションを有効にすると良いでしょう。
  2. 最終選択チャンネルのリコール設定:このオプションが有効の時、モジュールは最後に選択されたチャンネルの全設定を保存し、次回モジュールの電源投入時に呼び出します。
4つの動作モード
  • Joystick: ジョイスティックの位置に応じて、XおよびY出力から-5Vから+5Vまでの信号を出力します。RECボタンを押し続けている間、最大で8秒間ジョイスティックのモーションを記録可能。記録されたモーションは自動でループ再生されます。記録内容をクリアするには、MODEボタンを押しながらRECボタンをクリックします。
  • Sinewave LFO/Drone Oscillator: X出力から低周波サイン波を、Y出力からは90度位相がずれた同一波形を出力します。ジョイスティックのX位置がサイン波の周波数を、Y位置は振幅を定義します。RECボタンを押し続ける事で、周波数および振幅の変更を記録でき、記録したモーションは自動でループ再生されます。記録内容をクリアするには、MODEボタンを押しながらRECボタンをクリックします。
    Drone Oscillatorモード(オーディオレートのサイン波)に切り替えるには、MODEボタンを押しながらCHボタンを2秒間押し続けます。CHボタンの明るさが50%ほどに落ち、モードが変更されたことを示します。Drone Oscillatorモードを無効にするには、同様の操作を再度実行します。
  • Ramdom LFO/Noise Oscillator: XおよびY出力から段階状のランダム電圧を出力します。ジョイスティックのX位置がランダム電圧の周波数の変更を、Y位置は振幅を定義します。RECボタンを押し続ける事で、周波数および振幅の変更を記録でき、記録したモーションは自動でループ再生されます。記録内容をクリアするには、MODEボタンを押しながらRECボタンをクリックします。Noise Oscillatorモードへの切り替えには、前述のSine Oscillatorモード同様の操作を実行します。
  • SNEW(South-North-East-West) Panner: このモードでは、それぞれが0Vから+5Vで変化する4x2のCV出力を提供します。例えば、チャンネル1とチャンネル2をSNEWモードに設定します。ジョイスティックが中央から右(East)に動く事でY1から、上(North)ではX1から、左(West)ではY2から、下(South)ではX2から、それぞれ0Vから+5Vの電圧を出力。チャンネル3と4のペアも同様に機能します。これは4チャンネルVCAのコントロールや、クロスフェーダー、VCFやVCA等、複数のモジュールを同時にコントロールするのに便利です。このモードでもRECボタンを押し続ける事でモーションを記録可能で、記録されたモーションは自動でループ再生されます。記録内容をクリアするにはMODEボタンを押しながらRECボタンをクリックします。

現在のモジュールの動作モードを確認するには、MODEボタンを押したままにします。関連するMode Selectorボタンが点滅し、選択中のモードを示します。また、異なるモードを選択する事で、記録されたオートメーションを瞬時にクリアします。

 

DEMO

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