centrevillage PLLVCO
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 26mm
Current: 60mA@+12V, 60mA@-12V
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 26mm
Current: 60mA@+12V, 60mA@-12V
PLLVCO は Phase Locked Loop (PLL) 回路とアナログオシレータを組み合わせたモジュールです。
PLL回路によって、一般的なV/Octによるピッチコントロールだけでなく、PLL入力に入力された外部オシレータの有理数倍(N/M倍)の周波数にオシレータのピッチを制御することができます。
これにより、例えば、外部入力されたオシレータの周波数の3/2倍に内部オシレータの周波数をコントロールし、それら二つのオシレータを外部ミキサーでミックスすると、5度で重なる和音のオシレータを実現することができます。
またPLL入力に外部音声を入力した場合、入力された音声のピッチが検出され、V/Octの電圧としてFRQ出力から出力されます。 外部音声として歌声やギター音声を入力し、FRQ出力から別のもっと複雑なオシレータのピッチを制御するなど、面白い使い方が可能です。 (ただし、入力音声が和音であったり複雑な倍音を持つ場合にはうまく検出できません)
PLL回路によるピッチトラッキングの速さはSENSスライダによって調整することができます。 また、トラッキングが高速の場合は波形に位相歪みが生じ、オシレータシンクに似た音色の変化が発生するので、通常は位相歪みが生じない程度の速さにSENSを設定します。
周波数レンジはVCOかLFOに設定でき、LFOに設定した場合は、クロック同期するLFOとして利用することもできます。 この場合も、VCOの場合と同様に、入力クロックの有理数倍の速度で発振させることができるため、クロックディバイダやマルチプライヤとして使うことができます。