Make Noise Ch.Svr (Channel Saver)

MUSICAL FEATURES

Ch.Svrは小型のユーティリティモジュールで、ほぼすべてのモジュラーシステムで役立つ複数の信号処理チャンネルを提供します。このモジュールは、MATHSのsum/offset/attenuversionの要素を凝縮・拡張したものであり、私たちが音を作るために使用するコントロール信号を整形します。

• チャンネル1または2を使用して、入力信号をスケール、増幅、減衰、または反転させることができます。
• チャンネル1または2の入力が未接続の場合、5V(CH1)または8V(CH2)が内部結線され、それをスケールした一定電圧を生成します。
• チャンネル3を使用して、2つの信号間をクロスフェードさせたり、1つの信号を減衰させたりできます。
• CH3の入力Aは0Vが内部結線されているので、パッチされていない時は入力Bのアッテネータとして機能します
• SUMおよびINVerted Sum Busでは3つの出力のミックスとその反転信号を出力します
• チャンネル1と2には個別の出力があり、パッチされた場合は2つのSum Busには出力はミックスされません。そのため3つのチャンネルを独立して使用できます。