Industrial Music Electronics Zorlon Cannon MKII (Model 1986-2)
¥54,890
(税抜 ¥49,900)
デジタルノイズ生成からコントロール可能なランダム電圧、シーケンサーなどとして使える、高機能なリニアフィードバックシフトレジスター
Aの外部クロック入力です。入力があると内部クロックが解除され外部クロックに同期されます。
Aクロックに属する4つの出力を、アッテインバータを通してミックスしたシグナル出力です。
各出力にアテニュバーターが付いており、MIX OUTに送る分量を調整できます。中心にセットすることでMIX OUTに送る分量が0V、時計回りで加算、反時計回りで減算します。
Aクロックで動く4つのLFSRの個別出力です。
Aの内部クロックのコントロールです。ノブとアッテインバータつきCVでコントロールできます。ボタンはクロックのレンジを切り替え、赤=ロー/オレンジ=ノーマル/緑=ダブルとなります。ダブルモードでは外部クロックのONのタイミング(ライズ)とOFFのタイミング(フォール)両方に反応します。
LENGTH/TAPエンコーダーが、選択しているLFSRのLENGTHとTAPのどちらを設定しているかを示します。
選択しているLFSRのLENGTHとTAP位置を表示します。
選択しているLFSRの設定対象をLENGTH/TAP間で切り替えます。
Output Selectボタンを押しながらエンコーダーを回すことでLENGTH/TAP設定を行うエディット対象のLFSRを切り替えます。
またエンコーダーを2秒間長押しすることで現在のLENGTH/TAP設定を保存できます。設定をロードするときはエンコーダーを2回素早く押します。
出力がバイポーラーになりますが、それ以外はCH Aと同様です。
ゲートを送ることでデータの初期値を指すSEEDのリセットができるSEEDインプットです。8つのLFSR全てに作用します。