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Joranalogue Enhance 2

¥25,900 (税抜 ¥23,545)
Mid/Side処理を装備するアナログ・ステレオVCエンハンサー/プロセッサー

Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth: 30mm
Current: 70mA@+12V, 70mA@-12V
Manual Pdf (English)

MUSICAL FEATURES

Joranalogue Enhance 2は、ステレオ・エンハンスメントのための高品質で有用なツールです。シンセサイザーに別次元の豊かさを加え、音響パレットを拡張します。ステレオにおけるバランスを調整し、更にMid/Side別の内部EQや外部プロセスが可能で、パラメータは全て電圧でコントロールできます。

  • アナログ・ステレオフォニック・シグナル・エンハンサー/プロセッサー
  • コンスタントパワー電圧制御ステレオバランス
  • モノラルからウルトラワイドまで、電圧でステレオ幅をコントロール
  • コーナー周波数が選択可能な、ユニークでワイドレンジな電圧制御のMid/Sideティルトフィルター
  • ステレオ→Mid/Side、Mid/Side→ステレオ変換回路により外部モジュールによるMid/Side別処理が可能
  • インピーダンス補償された出力
  • 7-LEDのメーターで、左右のサウンドの相関を示します

HOW TO USE

Interface

 
マウスオーバーで各部の説明が表示されます  

ステレオフォニックの主要パラメータは、バランス(サウンドの左右への移動)と幅(音像を狭める、または広げる)です。本機のBalance回路には真のコンスタントパワー・ゲイン法を採用しており、Widthセクションでは純粋なモノラルからエクストラワイド・ステレオへのシームレスな移行が可能です。

音色コントロールには、コーナー周波数を選択できる、ユニークでワイドレンジな電圧制御のMid/Sideティルト・フィルターのペアを採用し、これによりMid/Side成分別にティルトさせることが可能です。これらのフィルターは、濁ったサウンドのミックスを簡単にクリーンアップできるだけでなく、モジュレーションを適用することでユニークなバイノーラル効果を導入します。

Mid/Side処理では、ステレオ信号からモノラル成分のみを含む信号(Mid)と、両チャンネル間の差分を含む信号(Side)にエンコードしてMid/Sideジャックに出力します。このシグナルを取り出し、例えばコンプレッサーやリバーブ等を用いた外部シグナル処理をMid/Side別に実行することができます。更に、プロセスされた信号をMid/Side入力に戻すと、Mid/Sideデコーダーによって結果の信号を標準ステレオに戻し、L/Rの形で取り出せます。

PATCH IDEAS

Stereo Mix Widener

Enhance 2を使って、ステレオミックスを簡単にワイド化します。しかし、位相相関のリスク無しに、フルミックスを単純にワイド化することはできません。これは音響心理学的な観点からも重要であり、高いオーディオ周波数は、低い周波数よりもはるかに指向性が高いと認識されるため、低域の周波数成分を広げるメリットは限られます。ティルトフィルターを使えば、必要に応じてスペクトルのステレオフィールドを調整することができます。任意のステレオ信号ペアを入力ジャックにパッチします。BalanceとWidthコントロールを中央位置に設定し、TiltスイッチをBass設定に切り替えます。次に、Mid Tiltノブを9時の位置に、Side Tiltノブを3時の位置に設定します。これにより、ミッドチャンネルの低域がブーストされ、同時に高域がアッテネートされます。一方のサイドチャンネルはその逆で、最終ミックスでほぼすべての低音成分がモノラルになるように作動します。Widthコントロールの値を中央位置よりも大きく調整することで、ステレオフィールドを広げることができます。Tiltフィルターの設定を変えることで、繊細で自然な広がりから劇的なステレオ効果まで、さまざまな効果を得ることができます。

Linear VCA with Tone Control

ステレオ処理を必要としないパッチでは、Enhance 2をシンプルなリニアVCAとして使用できます。全てのノブを中央位置にセットし、任意の入力信号をR入力にパッチします。Widthノブ、およびCV入力がステレオR出力の振幅に影響します。ノブが最小値に設定されている時、+5Vがユニティーゲインに相当します。CVを使用しない場合、ノブを中央位置に設定することでユニティーゲインに到達します。更に、Sideフィルターを用いてVCAにスペクトル・コントロールを加えることも可能で、Balanceパラメータを用いた振幅コントロールも実行できます。パワーバランスの制御法則が一定であるため、レスポンスは非線形となります。

Stereo Tilt Filters

初期設定では、ティルトフィルターはMid/Sideのペアで構成されていますが、左右のチャンネルの音色をダイレクトに調整可能なステレオ・ティルトフィルターとしても使用できます。実行するには、全てのノブを中央位置にセットし、任意のステレオ信号をモジュールのMid/Side入力にパッチします。次にステレオ出力をステレオ入力にパッチし、Mid/Side出力をトゥルー・ステレオの出力ペアとして使用します。このようにMid/Sideのエンコーダーとデコーダーを交換することで、モジュールの信号経路を効果的に入れ替えることができます。Mid Tiltフィルターは左チャンネルのみに、Side Tiltフィルターは右チャンネルのみに作用します。なお、この設定ではBalanceコントロールがステレオ幅に影響するようになり、Widthノブが右チャンネルを減衰または増幅させるために使用されることで、結果としてバランスが変化します。また、フェイズメーターは基本的に無意味となります。

Phase Meter

Enhance 2の位相相関メーターは、ステレオ信号の2チャンネル間の相関を測定するだけでなく、同一の信号間の位相のずれを測定することもできます。実行するには、ノブをすべて中央位置にセットし、LRの入力ジャックに2つの信号をパッチします。隣り合うLEDの間に30°の位相差が表示されます。例えば2つの信号の位相が90°ずれている場合は、「0」のLEDが点灯します。2つの信号は、モジュールの右下にあるステレオ出力ジャックにそのまま送られます。

DEMO

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