Expert Sleepers ES-9
Format: Eurorack
Width: 16HP
Depth: 52mm
Current: 451mA@ +12V, 133mA @ -12V
Manual (English)
ファームウェア・設定ツールダウンロードページ
Windows用ドライバーダウンロードページ(リンク先ページ下部)
Format: Eurorack
Width: 16HP
Depth: 52mm
Current: 451mA@ +12V, 133mA @ -12V
Manual (English)
ファームウェア・設定ツールダウンロードページ
Windows用ドライバーダウンロードページ(リンク先ページ下部)
ES-9はそのままの状態でUSBケーブルを挿せばオーディオインターフェースとして使用可能です(Windows機の場合はドライバーをダウンロード・インストールしてください)が、設定ツールをダウンロード・インストールすることでスタンドアロンでのミキサー設定などを行えます。
8x8クロスポイントミキサー設定例。ソフトを起動し、上の赤枠でミキサーの入力をInput1〜Input8にし、紫枠のように音量を調整することで、ES-9のアナログ入力1〜8をステレオ4組として使用し、ミックスしてヘッドホンに出力しています(8モノミキサーにする場合は紫内全スライダーを上げます)。
ミキサー出力については、デフォルト通りOutput3/4にヘッドホンL/Rがアサインされていますが、他のチャンネルも含めると、入力同様8つの出力までチャンネルを自由にアサインし、入力チャンネルのミックスバランスを出力ごとに設定可能です。例えば上の例では、Output 1/2はメイン出力にアサインされ、アナログ入力1/2がそのまま出力される設定になっています。
Save to Flashボタンを押すことで、現在の設定を、接続しているES-9のデフォルトのミキサー設定として本体メモリに記憶することができます。本体の設定記憶用メモリはUSBケーブル接続時用と非接続時用の2つのメモリがあり、USBケーブルが刺さっているかどうかで個別に設定可能です。青枠の(Standalone)ボタンはUSBが刺さっていない時の設定メモリに記憶します(ミキサーとしての設定はこちらが多いかもしれません)。USBが刺さっている場合の設定用メモリに記憶させたい場合は、その左のSave to Flash(Hosted)を押してください。ES-9本体内メモリの設定をソフトにロードする場合は青枠の右側の小さいボタン2つを使用します。