Analog Sweden SWEnigiser
フォーマット: スタンドアロンセミモジュラーシンセサイザー(電圧はユーロラック互換)
※各入出力はCV、オーディオ共にユーロラック互換で、メインの音声出力のうち右下のレベル付きのものだけがラインレベルとなります。
サイズ: 30cm x 25cm x 8cm
日本向けACアダプター付属
※箱に皺や小さい破け等ある場合がございます。ご了承の上お買い求めください。
フォーマット: スタンドアロンセミモジュラーシンセサイザー(電圧はユーロラック互換)
※各入出力はCV、オーディオ共にユーロラック互換で、メインの音声出力のうち右下のレベル付きのものだけがラインレベルとなります。
サイズ: 30cm x 25cm x 8cm
日本向けACアダプター付属
※箱に皺や小さい破け等ある場合がございます。ご了承の上お買い求めください。
SWEnigiserは、90年代に少数のみ生産されたOrgon Systems Enigiserにインスパイヤされ、同機と同等の回路に現代的な拡張を施した、Analog Sweden社によるセミモジュラータイプのアナログモノシンセです。フェイザーも含め15タイプから切り替え可能な太いサウンドのマルチモードフィルターと前後の歪みから生み出されるサウンドは、アシッドベースや泡のようなピング音などと非常に相性が良く、CVを活用することでスウィートスポットを保ったまま様々な音色を作り出せます。
SWEnigiserのパネルは下部の本体部分、上部のエキスパンダー部分に分かれます。メインの出力はパネル上に2つ、背面に1つあります。通常のCV/Gateシーケンサーやキーボードでコントロールする場合はピッチCVをPitch CV Inへ、ゲートをエンベロープ1〜3のどれかにパッチします。どのエンベロープがVCAのCVをコントロールするかはVCAセクションのMod Sourceセレクターで切り替えてください。またエンベロープのゲート入力には12V程度の電圧が必要で、通常のユーロラックでのゲートではトリガーできない場合があります。その場合はパネル上部のゲートブースターを一度通し、出力されたゲートでエンベロープをトリガーしてください。