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Shakmat Modular Bishop’s Miscellany Mk2

¥67,900 (税抜 ¥61,727)
記録したステップシーケンスをリミックス/再生できる2CHの"インスタントリフメーカー"

Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth: 29mm
Current: 70mA@+12V, 5mA@-12V

Quick Start Guide (English)
Manual (English)
Select Bus説明

在庫あり。15時までのご注文で即日発送します

MUSICAL FEATURES

Bishop’s Miscellanyは瞬時にリフを生み出す、"インスタントリフメーカー"モジュールの最新バージョンです。

Bishop’s Miscellany mk2は、2チャンネルのCV/Gateステップシーケンスエンジンであり、次の3つの機能を持っています。

  • シーケンスレコーダー

  • CV/Gateプロセッサー

  • (再)生成エンジン

シーケンスは、直感的に記録・クオンタイズ・生成・編集・再配置・破壊的加工・保存・呼び出しが可能です。

モジュールにはSDカードによる不揮発性メモリが搭載されており、数千ものシーケンスを保存できます。さらに柔軟なプレイリストモードと組み合わせることで、ライブパフォーマンスにもスタジオでの詳細な作曲にも適した、コンパクトかつ強力なシーケンスプレイヤーとなります。

パターンルーパー、CV/Gateマルチエフェクト、デュオフォニック(2音同時)生成シーケンサー、2トラックのシーケンスプレイヤー――Bishop’s Miscellany mk2は、これらすべてをこなし、役割を自在に切り替えながら活躍します。

HOW To USE

Bishop's Mescellany Mk2では、RECボタンを押して入力されているCV/Gateシーケンスを記録し、シーケンスを変調、加工して出力することができます。変調した結果も再度記録することができます。またシーケンスが記録されていなくてもGen機能を使いシーケンスを0から生成、変調することも可能です。

記録されたシーケンスに対して、まずメインページでシーケンス長やスケールなど基本的な設定が非破壊的に行われます。基本的な設定が行われたシーケンスに対して、(Re)GenProcessの2つの機能によって変調を行います。2つの変調機能は設定に従って専用のボタンやノブで即興的に有効化することができます。

Interface

 
マウスオーバーで各部の説明が表示されます


スクリーンのナビゲーション

Bishop’s Miscellany mk2のインターフェースは、さまざまなメニューページをナビゲートするためのスクリーンを備えています。ページのタイトルは画面の上部に表示されます。パラメーターのナビゲートと編集はエンコーダーを使って行います。項目を選択するには、エンコーダーを回してその項目が枠で囲まれるまで操作し(A)、押し込むことで編集モードに入ります。選択された項目は白い枠で囲まれ(B)、エンコーダーを回すことで値を調整できます。もう一度エンコーダーを押すと、編集モードを終了します。

チャンネル

Bishop’s Miscellanyは2つの独立したチャンネルを備えています。ほとんどの値や操作は、現在選択されているチャンネルに固有のものであり、CHANNEL 1またはCHANNEL 2ボタンの点灯によって現在のチャンネルが示されます。チャンネルを切り替えるには、対応するボタンを押してください。画面には、選択されたチャンネルに関連する情報が表示されます。

MAINページ、PROCESSページ、(RE)GENページ、EDIT SEQ.ページはすべてチャンネル依存であり、アクティブなチャンネルの情報を表示します。

一方、PLAYLISTページおよびMEMORYページはチャンネル非依存であり、両方のチャンネルの値を同時に表示します。同様に、OPTIONSページ、ACVページ、PROJECTページもチャンネル非依存で、モジュール全体の動作に関連する情報を扱います。

チャンネルは同時に編集も可能です。下記の"Channel Linking"を参照してください。

External Recording

Bishop’s Miscellany mk2は、選択されたシーケンス長と入力されるクロック信号に基づいて、ステップごとにシーケンスを記録します。記録・オーバーダブ(重ね録り)・消去といった操作はチャンネルごとの操作であり、現在選択されているチャンネルのみに影響します。記録には2つのソースがあり、それぞれ専用のRECボタンでアクセスできます:

外部記録(右下REC EXTボタン):外部のCV/Gateソースから信号を取り込みます

内部記録(左下REC INTボタン):モジュール上で直接行われた操作(たとえば(Re)GenやProcessセクションの起動など)を記録します

ここでは外部記録に焦点を当てて説明し、内部記録については後述します。

外部シーケンスを記録するには、CLOCK入力にクロック信号を、記録したいチャンネルのCVおよびGATE入力にCV/Gateソース(キーボード、ジョイスティック、シーケンサー、モジュレーションソースなど)を接続します。リセット信号は必須ではありませんが、モジュールをシステムと同期させるために非常に有効です。

次に、接続したチャンネルを対応するCHANNELボタンで選択し、必要に応じてMAINページの設定を調整します。

記録の準備ができたら、REC EXTボタンをホールドし記録します。記録中は、チャンネル出力が入力された信号に従って動作します。ボタンを離すと記録をやめ、記録されたステップシーケンスが再生されます。モジュールは設定された長さで自動的に記録を停止せず、REC EXTボタンがホールドされている限り最初のステップに戻って記録を続けます。再生中にREC EXTボタンを押すと、記録バッファ内のデータが上書きされます。

シーケンスがまだ記録されていない場合、シーケンス長パラメーターにはAL(Automatic Length/自動長)QL(Quantized Length/量子化長)の2つの追加オプションが表示されます。ALは任意のステップ長で記録、QLは長さが決まったグリッドに従ったステップ数に量子化されます。これらのオプションはチャンネルを消去した後(かつOptionsメニューで有効化されている場合)にリストの先頭に表示されます。

その他記録に関するボタン操作は以下の通りです:

REC EXT + HOLD: Rec Extボタンを押し続ける代わりに、Holdを押しながらRec Extを押すと、次にRec Extを押すまで記録を続けます
ERASE + CHANNEL:
チャンネルの記録バッファからすべてのデータを消去します。
REC EXT + ERASE: 記録されたシーケンスから個別のステップを削除します。
REC EXT + CHANNEL: CVおよびGATE入力を記録バッファに影響を与えることなく出力からモニターすることが可能です。リッスンモード(Listen mode)と呼びます。
リッスンモードを有効にするには、EXT RECボタンをチャンネルボタンと同時に押してください(外部記録のLEDがゆっくり点滅し、リッスンモードがアクティブであることを示します)

Main Page

ここからは、様々な設定が可能な各ページの説明となります。Mainページでは、Bishop’s Miscellany MK2に記録したシーケンスに関する主要なパラメーターに直接アクセスできます。

1. Sequence Length: シーケンスのステップ数を1〜64の範囲で設定します。
2. Clock Division: クロックの分周率を1〜16の範囲で設定します。右上の四角いアイコンは、選択された分周に同期して点滅します。
3. Progression: 現在のシーケンスの進行状態を表示します。
4. Semitones: シーケンス全体を半音単位で移調します。Cは無変化、C#は+1半音、Bは+11半音の上昇となります。※この移調はクオンタイズ後に適用されます。
5. Octave: シーケンス全体をオクターブ単位で上下(-3〜+3)にシフトします。
6. Scale: クオンタイザーによって適用されるスケールを選択します。
7. (Re)Gen: 使用する(Re)Genアルゴリズムを設定します。
8. Process: 使用するProcess(処理)タイプを設定します。

Process Page

Processページでは、選択中のProcessタイプ、そのモード、Processノブのパラメーターと値の詳細を確認できます。

1.Process Type: 現在選択中のProcessを表示/変更します。
2.Process Mode: Processによっては複数の動作モードを持ちます(例:Slideには"一定時間"と"一定速度"の2モードあり)。
3.Process potentiometer parameter and value: Processノブで設定されたパラメーターとその値を表示します。

Processで選択できるオプションには5種類あります:

Slide: ステップにスルー(スライド)効果を加えます。"一定時間"または"一定速度"の2モードあり。ノブでスライドの深さ(0〜100%)を調整します。
Gate Length: ステップのゲートの長さを制御(0〜100%)。記録時に外部ゲート長も保存可能。ただしオーバーダブでは外部ゲート長は上書きされません。
Ratchet: ラチェット(ステップ内のゲート反復)を追加します。"ゲート長依存"と"非依存"の2モードあり。ノブでラチェットのタイプ(乗数)を設定。
Vibrato: ピッチに対してLFOでビブラートを加えます。ノブで深さ(0〜100%)を設定。
Noise: CV出力にノイズを加えます。"ホワイト"と"レッド"の2モードあり。ノブでノイズの量(0〜100%)を調整。

(Re)Gen Page

(Re)Gen機能は、ライブでのシーケンス生成および変形を可能にする一連のアルゴリズム群です。これらの操作は演奏的ツールとして機能し、以下のような多様な用途に利用できます。

・外部のCV/Gate信号なしでシーケンスを生成

・音楽的なランダム性の生成
・記録済みシーケンスのマングリング(変形)
・再生中のシーケンスに変化を加える など

1.(Re)Genアルゴリズム: 現在選択されている(Re)Genアルゴリズムを表示します。
2.3.Potentiometers parameters and values: 各(Re)Genアルゴリズムには、2つのパラメーターがあり、それぞれ(RE)GEN X、(RE)GEN Yで操作します。パラメータ名と値が表示されます

選択できる各アルゴリズムは以下の通りです。

Generative Algorithms(新しいシーケンス生成)
Random 1: 完全ランダム。X=変化確率、Y=CVレンジ
Random 2: ガウス分布型ランダム。より音楽的
Arpeggio: 昇順・降順・三角形型のステップパターン。X=パターン、Y=レンジ
Path: 装飾付きフレーズを生成。X=方向変化等の確率、Y=ステップ数
Knob: Yノブの動きを記録し、変化時にトリガー。X=感度

Regenerative Algorithms(既存シーケンスから再生成)
Range
: CV出力をオフセット&スケーリング(X=ゲイン、Y=オフセット)
Speed : 再生速度・方向を変更(X=方向、Y=速度)
Rate : ステップ数を間引いてループ(X=開始位置、Y=間引き率)
Slice : シーケンスをスライス(X=スライス選択、Y=長さ)
Random Slice : ランダムにスライス(X=ジャンプ確率、Y=スライス長)
Delay : ステップ単位で遅延。X=ディレイ時間、Y=ピッチシフト
Remember : 一部ステップをランダムに置換。X=範囲、Y=置換発動確率

Internal Recording

BM mk2では、プロセスや(Re)Genの動作をさらに記録していくことが可能で、これを内部記録(Internal Recording)と呼びます。記録するには、REC INTボタンを押しながらProcessまたは(Re)Genノブを操作してください。各プロセスは独立して動作し、最大5つのプロセスを並行して運用可能です。またREC EXTと同じく、REC INTを押しながらではなく、HOLDを押しながらREC INTを押すと次にREC INTを押すまで記録を継続します。

Channel Linking

Bishop’s Miscellany MK2では2つのチャンネル(CH1とCH2)は完全に独立していますが、リンク(連動)させることも可能です。両方のチャンネルボタンを同時に押すと、チャンネルがリンクされ両方のLEDが点灯し、一方は薄く光ります。対象チャンネルを選択するには、該当のボタンを押します(選択中の方のLEDが明るく表示されます)。

 

Memory Page

Bishop’s Miscellany MK2は、microSDカード上の不揮発性メモリを備えており、シーケンスなどのデータを保存できます。

シーケンスはプレイリストとして整理でき、ライブセットの準備や構成的なトラック制作に活用できます。

MEMORYページでは、各チャンネルの現在のシーケンスや、アクティブなプレイリストの概要を確認できます。シーケンスやプレイリストの**読み込み(Load)/保存(Save)**を行う管理画面です。

1.2.Channel 1 & 2 Sequences

・各チャンネルで現在再生中のシーケンス番号を表示
・番号の末尾に「*」がある場合は、前回のロード以降に変更ありの印

3.4.Channel 1 & 2 Load/Save
ロードまたは保存を行うと、ポップアップメニューが表示され、番号選択と確定/キャンセルが可能です。

5.Playlist
現在アクティブなプレイリストを表示
プレイリスト番号に「*」が付いている場合は、変更後保存されていない状態

6.Playlist Load & Save
プレイリストを保存/読み込みすると、プレイリスト番号の選択と確認/キャンセルが可能なポップアップが表示されます

Save/Load時の挙動

「SAVE」または「LOAD」ボタンをクリックすると、シーケンス番号/プレイリスト番号の編集と、**確定(Confirm)/キャンセル(Cancel)**の操作が可能なポップアップが開きます。

読み込んだシーケンスが編集された場合、自動的にその番号に「*」が付きます。

オプション設定により、シーケンス保存時に、現在割り当てられているProcessや(Re)Genアルゴリズムとそのパラメーターも一緒に保存することが可能です(詳細はマニュアル内オプションページ参照)


Sequence Save/Load ポップアップ
1.Sequence number:保存/読み込みを行うシーケンス番号を選択

2.Confirm/Cancel:Confirmで実行、CancelでMEMORYページに戻る。


Playlist Save/Load ポップアップ

1.Playlist number:保存/読み込みを行うプレイリスト番号を選択
2.Confirm/Cancel:Confirmで実行、CancelでMEMORYページに戻る。


Playlist Page

Playlistページでは、スロットを使ってシーケンスを並べ替えることができます。スロットごとに個別ループまたは連続再生が可能です。操作はエンコーダー、ERASE、HOLDボタンで行います。

1.Current playlist
現在のプレイリストは、MEMORYページからSave/Load操作で選択します。
2.Selected slot
白枠で囲まれているスロットが選択中。チャンネルボタンで列を選び、エンコーダーでスロットを選択。スロットを編集(シーケンス番号の割り当て)するには、エンコーダーを2秒間長押し → 枠が塗りつぶしに変わり、番号が点滅 → エンコーダーで番号選択 → 再度押すと終了。
3.Playing slot
現在再生中のスロットには、左側(CH1)または右側(CH2)に点滅するバーが表示されます。
4.Slots separator
スロットは4つごとにドットで区切られており、全16スロットを整理しやすくしています。
5.Channel indication
選択中のチャンネルを示します。チャンネルボタンで切替。
6.Scrollbar
7.Empty slot
スロットにシーケンスが割り当てられていない場合は「---」が表示されます。

特殊なボタン機能(Playlistページに限る)
ERASEボタン:次に再生するスロットを選択
HOLDボタン:選択中のスロットの再生を開始

再生モード(オプションメニューで設定可能)
Setlistモード:再生位置は手動でのみ移動。両チャンネルを同時再生するオプションあり。このモードでは選択枠が2列にまたがります。
Trackerモード:シーケンス再生終了時に次のスロットへ自動ジャンプ。空スロットに当たると、最初のシーケンスに戻ります

Edit Sequence Page

このページでは、シーケンスの編集ツールを使用できます(すべて破壊的操作)。エンコーダーでアクションを選び、押して実行。ポップアップで詳細設定します。

Shift: シーケンスを前方または後方にステップ単位でずらします。
→ リセット後の位置調整やパターン呼び出し時の調整に便利。

Reverse: シーケンスの順序を反転させます。
→ 例:8ステップのシーケンスなら、1→8、2→7、…というように並びが逆になります。

Duplicate:

シーケンスを繰り返しコピーして、長いシーケンスを作成します。
→ 新しいシーケンス長を設定すると、元のシーケンスが繰り返し挿入されます。

例:3ステップのシーケンス → 10ステップに複製。
8ステップのシーケンス → 16ステップに複製。


パラメーターのコピー
現在のチャンネルの以下のパラメーターをもう一方のチャンネルへコピー:

  • 長さ(Length)
  • 分周(Div)
  • ルートノート(Root Note)
  • スケール(Scale)
  • オクターブ(Octave)


シーケンス+パラメーターのコピー
上記パラメーターに加え、シーケンス自体もコピーします。


シーケンスのみのコピー
パラメーターはそのままで、シーケンスだけをもう一方のチャンネルへコピーします。

これらのツールを使えば、複雑な変形や演奏セットの準備をスムーズに行うことができます。

Assignable CVs Page

Bishop’s Miscellany MK2には、4つのアサイン可能なCV入力があり、さまざまな機能をコントロールすることができます。これらのCV入力は、以下の5つのカテゴリ(A)に分類された多数のアサイン項目(B)から選んで割り当てることが可能です:

カテゴリ(A):
TRANSPORT, PLAYLIST, COMPUTE, PROCESS, (RE)GEN

アサイン項目(B):
RUN 1, CLOCK 2, ADDRESS 1 など多数の中から選択

CV入力へのアサイン手順:
1.エンコーダーでCV入力を選択
2.カテゴリ(A)をスクロールして選択(押して確定)
3.アサイン項目(B)をスクロールして選択(押して確定)

この柔軟なCVアサイン機能により、外部モジュールからのモジュレーションやパフォーマンス中のリアルタイム制御が自在に行えます。

アサインの詳細なリストはマニュアルを参照してください。


Options

Bishop’s Miscellany MK2の挙動をカスタマイズできる様々なオプションがあります。エンコーダーで項目を選び、パラメーターを編集します。
オプションの詳細なリストはマニュアルを参照してください。


CV/Gate Multi-Effect

このモジュールは外部シーケンスに対するCV/Gateマルチエフェクトとしても使用可能です。
使用方法
- EXT RECを押しながら保持
- または EXT REC + CHANNELを同時押しで「Listenモード」へ
→ Processアクションや(Re)Genアルゴリズムがリアルタイムで外部シーケンスに適用されます。

Project

最大999のシーケンス、99のプレイリスト、CVアサインやオプション設定を含めたプロジェクトを保存可能。
シーケンスやプレイリストを保存すれば、プロジェクトを個別に保存しなくても、設定は自動的に保存されます。

プロジェクト保存のポイント:
・シーケンスやプレイリストを保存していれば、プロジェクト全体を別途保存する必要はありません。
・CVのアサインやオプションの設定は、現在のプロジェクトに自動的に保存されます。

操作項目
1.Current project name(現在のプロジェクト名)
2.Create a new project(新しいプロジェクトの作成)
3.Load a project(プロジェクトの読み込み)
4.Duplicate the current project(現在のプロジェクトを複製)

この機能により、ライブセット、実験的なパッチ、プリセット構築などを柔軟に切り替えて管理できます。



Undo

-1段階のアンドゥに対応。
-外部記録、(Re)Gen、Process記録のいずれに対しても有効。
-ERASE + HOLD 同時押しで取り消し。

Select Bus

Select Busは、モジュール背面のリボンケーブルを使ってモジュール間でデジタル通信を行うプロトコルです
通信条件
- 電源ケーブルの15・16ピンを使用
- 16ピン×16ピンの大きなリボンケーブルが必要
- 本機は 受信機(スレーブ) として動作します
- すべての通信モジュールは同じバスボードに接続されている必要あり

Firmware Update

1.shakmat.com/support から最新ファームウェアをダウンロード

2.モジュールの電源を切る

3.SDカードを取り出して、.bin ファイルをルートディレクトリにコピー

4.SDカードを戻し、PROCESSボタンを押しながら モジュールを起動

5.画面の案内に従って完了



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