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Intellijel Designs Zeroscope 1U

¥25,900 (税抜 ¥23,545)
シンプルながら超役立つ、2CHオシロスコープ/チューナー/周波数カウンターモジュール!

Format: 1U(電源はユーロラック3Uと共有)
Width: 16HP
Depth: 26mm
Current: 8mA@12V

Intellijelの最新のマニュアルやファームウェアについてはメーカーのサポートページも参照してください。

Intellijelの1UモジュールはSynthrotekやPulp Logic製の1U "TILE"フォーマットとは互換性がありません。Intellijelの4U、7Uケースなどにインストールしてお使いください。 Intellijel 1Uのサイズ仕様についてはこちらをご覧ください。

MUSICAL FEATURES

Zeroscope 1UはオーディオやCVを可視化できる2CHのオシロスコープや周波数カウンター機能を搭載したユーティリティモジュールです。VPME.DEによるZeroscopeモジュールの1U版です。以下の3つの表示モードが搭載されています
 
  • Scope: XとYへの入力を同時に表示可能なオシロスコープモード
  • X-Y: XとYへの入力を2次元に表示するXY描画モード
  • Tuner: XとYへの入力を周波数、または音階で表示するチューナーモード
入力はDCカップリングなのでCVも入力可能。-10V~10Vの範囲の電圧が入力できます。入力は出力ジャックへそのままバッファされます。時間の範囲は一目盛当たり10マイクロ秒~10秒、電圧目盛の範囲は一目盛当たり0.5V~10Vで設定可能です。
 

Quick Guide

基本のScopeモードでは、エンコーダーは表示オプションの設定に使われます。エンコーダーを押すことで以下の3パラメータを順番に表示、エンコーダーを回して値を設定できます
  • CH 1: CH1の縦軸(電圧)のスケールを設定します
  • CH 2: CH2の縦軸(電圧)のスケールを設定します
  • T: 横軸(時間)のスケールを設定します。10マイクロ秒ではCH1のみ表示可能です。また時間分解能とアンチエイリアスフィルターの関係により、10マイクロ秒の範囲で波形は不正確になります
Scopeモード以外の表示モードは、エンコーダーを1秒以上長押しして設定します。エンコーダーを長押ししてアドバンスセッティングモードに入ってください。以下の項目から設定したい項目をハイライトしてからエンコーダーを押しながら回し、設定値を変更します。
  • SCOPE: 表示タイプをScope/X-Y/Tunerモードから切り替えます。Tunerモードでは2つの入力の周波数や音階を表示します。Hzと音階の表示切替はTunerモードでエンコーダーをプッシュして行います
  • TRIGGER Source: 表示のリセットに使うトリガーを切り替えます。トリガーなし、CH1または2シグナルの上昇端または下降端をトリガーソースから選べます
  • TRIGGER Detection Level: リセットを起こすトリガー閾値を設定します
  • CH1 Offset: CH1の波形表示を上下にずらします
  • CH2 Offset: CH2の波形表示を上下にずらします
  • Grid Display: 目盛り表示の有無を切り替えます

Firmware Update

ファームウェアアップデートの手順は次の通りです。
  1. モジュールの電源を落とします
  2. モジュール背面からコンピュータにUSBケーブルを接続します。
  3. Intellijelのページからダウンロードしたアップデータを開き、モジュールとバージョンをドロップダウンから選択肢します.
  4. エンコーダーを押しながら、モジュールの電源を再び投入します
  5. アップデータの下部にあるUpdateボタンを押すとプログレスバーが始まり、最後に“Update completed successfully”というメッセージが表示されたらアップデート終了です
  6. モジュラーを再起動すれば新しいファームウェアで動作します

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