Intellijel Designs Gx
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 22mm
Current: 8ma@+12V, 0mA@-12V
Intellijelの最新のマニュアルやファームウェアについてはメーカーのサポートページも参照してください。
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 22mm
Current: 8ma@+12V, 0mA@-12V
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Gxは、Metropolixに8つのゲート/トリガー出力を追加するエキスパンダーです。トランスポート・コントロール、ステージ毎のゲート、Modレーンのクロック出力として機能します。ハードウェアとしては同社のQxと同じでパネルのみ異なるので、Qxも同じ用途で使用できます。
Metropolixとの接続には、モジュール背面の6ピンI2Cコネクターを使用します。Gxの8つの出力の機能を設定するには、ALTボタンを押しながら6番目のSTAGEボタン[MX]をクリックします。このボタンを介して選択可能なゲート、クロック、リセット、およびラン出力を追加します。MXの出力アサイン画面には、MX EXPANDERとMX ASSIGN、2つの主要パラメーターがあります。
Gxの各出力に送られるゲート信号のソースを以下のように設定します。
Tip: Mod Laneがミュート状態の時にはMX Mod Stageのゲートもミュートとなります。
このパラメーターは、Gxの出力のソースとなるトラック番号(またはMod Lane)を表示します。設定するには、エンコーダーを押してパラメーターを有効化し(MX ASSIGNパラメーター値の横に<?>マーク表示)、エンコーダーを回してソースを選択、再度エンコーダーをクリックして選択を適用します。パラメーターのラベルと選択オプションは、MX EXPANDERパラメーターでの選択によって以下のように変わります。
Tip: Trk Out SwapパラメーターをCTRL KnobまたはAUX Input or MOD Laneに割り当てた場合は、ゲート=ハイによってTrack Out Swap機能が開始、あらゆるMX TRXの割り当ても'Swap'されます。