Intellijel Designs Atlantis

Out of Stock

価格: 79,300 円(税抜/Tax Excl.)

Intellijel

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Jacks & Knobs

VCO Inputs/Outputs 

全てメインのオシレーターに関するインプット、アウトプットジャックです。

1段目は左から1V/Octインプット、PWMインプット、モジュレーションインプットです。モジュレーションインプットにジャックを指すと、もともとモジュレーターに従ってモジュレーションされていたVCOのピッチが、このモジュレーションインプットへのCVに従ってコントロールされるようになります。モジュレーションの強さはVCOパネルセクションのMODスライダーがアッテネータとなり調整できます。

VCO Inputs/Outputs 

全てメインのオシレーターに関するインプット、アウトプットジャックです。

2段目/3段目は、黒い背景がオシレーターの各波形を独立に出すアウトプットです。SYNCはオシレーターシンクのインプットで、VCOパネルセクションのSYNCスイッチがONの時、メインオシレーターがこのインプットに対してオシレーターシンクします。このインプットにジャックが刺さっていないときは、SYNCモードでメインオシレーターはモジュレーターに対してシンクします。EXT INはフィルターへ入力する外部入力信号で、ジャックが刺さっていない時はメインオシレーターからのサイン波に内部結線されています。フィルターへミックスされる量は、MIXERパネルセクションのEXT INスライダーで調整できます。

VCF Inputs/Outputs 

こちらのEXT INジャックには、フィルターへ入るオーディオシグナルを入力します。何もパッチングされていない時は、フィルターへは通常のシンセと同じようにミキサーの出力が入ります。MODジャックはフィルターのカットオフ周波数のCVインプットです。強さはVCFパネルセクション上のMODスライダーで調整できます。何もパッチングされていない時は、カットオフ周波数はモジュレーターでコントロールされます。OUTジャックはフィルターを通過した直後のシグナルを出します。

Envelope Inputs / Outputs 

左から、エンベロープを立ち上げるためのゲート信号、トリガー信号、エンベロープの出力、エンベロープのインバース(マイナス)出力、エンベロープの大きさに対するCVインプットです。

Modulator Inputs/Outputs 

一番左がモジュレーターの1V/Octインプットで、VCOとして使うときはピッチコントロールに、LFOとして使う時はそのスピードコントロールに使います。左から2番目がSYNCインプットで、VCOとして使うときはオシレーターシンクのマスターを入力するために、LFOとして使うときは波形のリセットに使います。

その次の黒い背景の4つのジャックは、モジュレーターの各波形を独立して出すためのジャックです。

またAtlantisでは内蔵ノイズをサンプル&ホールドして出力することが可能で、その出力が"S&H"ジャックになります。サンプルするタイミングは通常はLFOのタイミングですが、CLKジャックへパッチングし、トリガー信号を入力することでそのタイミングでサンプルすることができます。黒い背景のNoiseジャックは、Noiseの出力になります。

Main Output

VCAまでを通過した最終アウトプットです。

MIX Panel Control

フィルターに向かうシグナルをミックスします。一番左からオシレーターからのパルス波、ノコギリ波、サブオシレーターのミックススライダーです。真ん中のスイッチはサブオシレーターの出力を選択するスイッチと、ノイズのキャラクターを選択するスイッチです。その右のスライダーは選択したノイズのミックス量、その右はオシレーターのEXT INジャックへのインプットのミックス量を調整します。

VCF Panel Control

左から、カットオフ周波数のモジュレーションアッテネーター、カットオフ周波数の1V/Octインプットによるモジュレーションアッテネーターです。1V/Octインプットはオシレーターと兼用のため、このスライダーを上げていくと高い音ほどカットオフ周波数が開くようになります(キーフォロー)。 次のスライダーがカットオフ周波数へのエンベロープのアマウントを調整するアッテネーターです。

スイッチ類は上から、フィルターのLP/BP/HPのモード切替、フィルターの傾き切り替え、ローパスモードの時にレゾナンスを上げてもボリュームが不安定にならないLP BOOSTスイッチ、フィルターのエンベロープのかかり方を反転させるインバーススイッチです。

右の2つのスライダーはフィルターのカットオフ周波数とレゾナンス調整スライダーです。

Modulator Panel Control

サブのオシレーターにもモジュレーションソースにもなる、モジュレーターのパネルコントロールです。 左のスライダーはLFO/VCOのレート/ピッチ、真ん中のツマミはモジュレーターの波形と周波数の微調整つまみです。右のスイッチは、上がモジュレーターの周期を大きく変えるLFO/VCO切り替えスイッチ、下がリンクスイッチです。リンクスイッチについては下のコメントを参照してください。

VCO Panel Control

メインオシレーターのパネルコントロールです。左からピッチへのモジュレーションのアッテネーター、 モジュレーションへの反応特性を変更するEXP/LINスイッチ(LINの方がマイルドなモジュレーションです)、オシレーターシンクさせるSYNCスイッチとなります。

真ん中のつまみ2つは上がオシレーターのオクターブを決めるつまみ、下がピッチの微調整つまみです。

その右のスイッチはパルスウィズモジュレーションの選択スイッチで、その右はパルスウィズモジュレーションのアッテネータ、一番右がパルスウィズ調整スライダーです。

Envelope

エンベロープは通常のADSRをスライダーで指定します。CYCLEスイッチをONにするとエンベロープがループします。またタイムレンジを10倍にするスイッチもつきます。

VCA

VCAパネルコントロールです。音をクリップさせて歪ませるDriveスイッチ、VCAをエンベロープでコントロールするかGATEでコントロールするかを選ぶGATE/ENVスイッチ、押している間エンベロープ/ゲートを立ち上げるボタンで構成されています。

画面にカーソルを合わせると各部の役割がポップアップで表示されます。
 

MUSICAL FEATURES

AtlantisはRoland SH-101のサウンドと構造に大きくインスパイヤされ、さらに多くのアイディアを追加した、本格的なオールインワンタイプのシンセサイザーモジュールです。メインのオシレーター、サブオシレーター、モジュレーター、フィルター、VCA、エンベロープ、LFO(追加のVCOとしても使用可)といったパーツを含み、それらがもともと内部で結線されているため(セミモジュラー)、パッチング不要で通常のシンセとして使用でき、SH-101と近いキャラクターの、あのリッチなベースやリードサウンドをすぐ出すことができます。さらにモジュラーであることを活かして、
  • -別のモジュールからモジュレーションさせる
  • -Atlantis以外のモジュールでサウンドを加工してシグナルを戻す。
  • -Atlantisのフィルターやエンベロープなどを単体機能として他のモジュールのパッチングで利用する。
といったことをユーロラックの中で自由に行うことができます。  
 
Format: Eurorack
Width: 40HP
Depth: 38mm
Current: 214mA@ +12V, 196mA @ -12V

Manual pdf (English)

Functions > Intellijel Designs Atlantis
Brands > Intellijel Designs > Intellijel Designs Atlantis
EURORACK サイズ別 > 33HP- > Intellijel Designs Atlantis
Functions > Oscillator / Sound Source > Oscillator (Analog) > Intellijel Designs Atlantis
Functions > Oscillator / Sound Source > Synth Voice > Intellijel Designs Atlantis
Functions > Filter / Sound Processor > Filter > Intellijel Designs Atlantis
Functions > Envelope / LFO / CV Generator / CV Processor > Envelope Generator > Intellijel Designs Atlantis
Functions > Envelope / LFO / CV Generator / CV Processor > LFO > Intellijel Designs Atlantis

Panel Controls

オシレーター(VCO)&モジュレーター(MOD)
オシレーターはIntellijelお得意のトライアングルコアというタイプでFMにも非常に向いています。メインのオシレーターに加えてもう1つオシレーターがあり(モジュレーター)、LFOもしくはVCOとして使います。 モジュレーターはオシレーターに対してFMをかけたり、オシレーターシンクをすることも可能。モジュレーターがVCOモードのときに、VCOのMODスライダーを上げるだけでモジュレーターによるオシレーターのFMが可能です。セミモジュラーの利点を活かし、モジュレーター信号を外に取り出して一度VCAモジュール等を通してから再度VCOやVCFのMODインプットに戻すことで、モジュレーションの大きさを電圧コントロールすることなども簡単です。またオシレーターのピッチ調整がオクターブ単位なので、急なオクターブの変更などが通常のオシレーターモジュールより簡単なのも地味に役立ちます。

リンクモード
モジュレーターセクションの"LINK"スイッチをONにすると、モジュレーターのピッチが、メインのVCOのピッチとの相対的な音程間隔を指定するモードになります。このモードにすると、例えばモジュレーターは常にメインオシレーターの半音7個上、のようなピッチ指定がMODセクションのFINEノブで可能になりますし、逆にFINEノブをチューニングしていけば不協和音が少ないポイントが見つかります。このモードで上に書いたようなFMを行うと、ピッチ感を保ったまま複雑な倍音を発生させることができ、しかも通常のFMよりも繊細にコントロールできます。繊細な変化をさせる場合はVCOセクションのLIN/EXPスイッチをLINにしてください。リンクモードの使用はオリジナルのSH-101にはない、お勧めの機能です。

ミキサー(MIX)
フィルターに入る前の音はミキサーセクションのスライダーでミックスします。 パルス、ノコギリ、サブオシレーター、ノイズ、そして外部入力をミックス可能です。外部入力は、ジャックが刺さっていないときはサイン波に置き換えられるように内部結線されています。モジュレーターのシグナルアウトをEXT Inに入れれば、2VCOのシンセとしても使用できます。

フィルター(VCF)
フィルターはもちろんRolandスタイルのカスケードフィルターで、Low Pass、Band Pass、High Passのマルチモード4Poleフィルターです。LP BoostスイッチをONにすると、レゾナンスしている際にボリュームが不安定にならない、安定感のあるファットな音を出すことができます。ONとOFF、どちらのモードもそれぞれ別の出番があるように良くチューニングされています。 自己発振の際に出るサイン波はとてもクリーンで、1V/Octでのピッチ指定にも対応します。メインVCO、モジュレーター、サブオシレーター、フィルター(自己発振時)と、このモジュールには音源が4つも存在することになります。

エンベロープ(Envelope)
エンベロープは1つでADSRタイプです。時間のレンジが2種類ありスイッチで切り替え可能です。また赤いボタンを押すとエンベロープが立ち上がるので、本体操作のみで音を出すことができます。エンベロープがループするサイクルモードもスイッチにより選択可能。またVCAをGATEモードにしてエンベロープをCYCLEモードにすると音量にエンベロープがかからず、音が出続けます。 VCAには音をクリップさせるDRIVEスイッチがあり、これにより音を暖かく歪ませることができます。

SHとの違い
オシレータのコアがAtlantisはトライアングルコアです。またメインオシレーターにリニアFM Inputがあるため、リンクモードも含めてAtlantisではFM音がかなり綺麗に出るようになりました。フィルターはマルチモードであることや4/2Poleが切り替えられること、LP Boostスイッチ等がAtlantisで進化したポイントです。その他サイン波にノーマライズされた外部入力のミックス、エンベロープのループモードや時間レンジの切り替え、VCAのクリップ切り替えスイッチ、そしてなによりモジュラーであることなど、様々な点で改良が施されています。

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