Tenderfoot Electronics Quad Quantizer v1 [USED:W0]

MUSICAL FEATURES

Tenderfoot ElectronicsのQuad Quantizerは、多用途に対応できる4チャンネルのCVクォンタイザーです。

このモジュールにはカスタムノート選択機能があり、12のプリプログラムされたスケールとキーを手動またはCV入力を介して選択することができます。

各チャンネルには以下の機能があります:

• CV入力 - クォンタイズしたい入力を受け取ります。
• トリガー入力 - CV入力の現在の電圧をサンプルし、ホールドします（パッチされていない場合、クォンタイザーはCV入力を継続的に処理します）。
• CV出力 - クォンタイズされたCVがここから出力され、VCOなどに送られます。
• トリガー出力 - 新しいCV値がCV出力で生成されるたびに、トリガー信号が出力されます。

エンコーダーを使用してスケール内の様々なノートを選択でき、左側のボタンで選択したノートを追加または削除できます。

右側のボタンには複数の機能があります:

• 長押し（2秒間） - 現在選択されているすべてのノートを削除し、白紙の状態に戻します。
• 中押し（1/2秒間） - 現在選択されているノートをメモリにクイックセーブします。
• 瞬間押し - 現在のパネル設定とクイックメニューに保存された設定の間を切り替えます。

トランスポーズとスケールCVコントロールは0〜5Vの範囲で動作するようにスケーリングされているため、これらの入力をクォンタイズする必要はありません。LFOやサンプル＆ホールド（S&H）を入力してみて、どのような結果が得られるか試してみてください。