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MUSICAL FEATURES

日本語マニュアルあります。

STOは、ウェイブシェイピングやFMを使って様々な音色を生み出すことのできるコンパクトなアナログオシレーターです。

ノコギリ波やパルス波専用のアウトプットはできませんが、シェイプコントロールをノブやCVでコントロールし、FM等も併用することで豊かな音色を作ることができます。シェイプによってサイン波からだんだんと倍音を含んだ音楽的な音に変化していきますが、基本の周波数が目立たなくなるほど倍音成分の方が膨らむ、ということはありません。さらにSTOでは、下のようなユニークな機能が存在し、音色を動かすオプションをたくさん提供してくれています。

Expo input
Expoインプットは、2つ目の1V/Octインプットです。ここにもう1つピッチ用CVを入れると、二つのピッチ用CVが足されるので音程をシフトできます。またSYNCインプットを使ってオシレーターシンクをしている時に、EXPOインプットへのCVを揺らすことで音程は変えずに強烈な音色変化も生み出せます。

S-Gate
S-Gateによってサブオシレーターの音を出す瞬間、波形はリセットされます。これにより、S-Gateに他のオシレーターの出力を入れると、サブオシレーターのみをオシレーターシンクさせることができます。 
 

DEMO






STOの周波数を低くして、LFOのような形で使っています。S-GateでON/OFFできるサブオシレーターからのLFO出力を DPO のExponential FM Input に入力し、グラニュラー的なサウンドを出しているみたいです。
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