リセット入力。ゲートを入力するとシーケンスをスタートに戻します。
各チャンネルをCVとゲートチャンネルのどちらで使うかのモードを切り替えます。
- 4 CV Mode: 4つともCVチャンネルとして使うモード
- 2/2 Mode: 1と3がCVチャンネル、2と4がゲートチャンネルになるモード
- 4 Gate Mode: 4つともゲートチャンネルとして使うモード
アクティブなステップや選択スケールなど、様々な設定の表示に使われるLEDバーグラフ
ステップごとの様々な値を設定するスライダーです。またTRACKボタンを押したTRACKモードでは、白抜きのキャプションに書かれた項目の値を設定する為に使用します。
ゲート出力の確率を設定する為のボタンです。このボタンを押すとスライダーによって選択したチャンネルの各ステップのゲート出力確率を設定します。右いっぱいにするとゲートがいつも出力されます。
またProbボタンを押しながらRPT/NOTE/GLIDEのどれかを押すと、そのパラメータがランダムに動く、強さの度合いをステップごとに設定します。
ゲートを連打(バースト)する回数を設定する為のボタンです。このボタンを押すとスライダーによって選択したチャンネルの各ステップのゲート出力回数をステップごとに設定できます。
CVチャンネルの音階を設定する為のボタンです。このボタンを押すとスライダーによって選択したチャンネルの音階を、指定したスケールでステップごとに設定できます。
またNOTEを押しながらスライダーを動かすとオクターブ制限モードでのエディットとなり、スライダーによる音階の設定幅を1オクターブ内に限定することで、音階を精度よく調整できます
CVチャンネルのグライド量を設定する為のボタンです。このボタンを押すとスライダーによって選択したチャンネルのグライドをステップごとに設定できます。
TRACKモードに入る為のボタン。トラックモードでは、スライダー部に白抜きの文字で書いてある項目の値を設定できます。
TEMPO COARSE/TEMPO FINE以外はチャンネルごとの設定になります。
スケールはLEDバーグラフで識別される8つが使用可能です。クォンタイズなし、メジャーペンタトニック、マイナーペンタトニック、ブルース、ドリアン、マイナー、メジャー、クロマチック(12音階)です。
Saveボタンを押しながらチャンネル選択ボタンを押すと、現在のバンク中、押したチャンネルに応じたプリセットにセーブされます。
アクティブなバンクを切り替えるには、SAVEとRECALLボタンを両方1秒ほど長押しし、点滅している状態でチャンネル選択ボタンを押すことでバンク1〜4を切り替えます。
Recallボタンを押しながらチャンネル選択ボタンを押すと、押したチャンネルに応じたプリセットを呼び出します。
アクティブなバンクを切り替えるには、SAVEとRECALLボタンを両方1秒ほど長押しし、点滅している状態でチャンネル選択ボタンを押すことでバンク1〜4を切り替えます。
エディットするチャンネルを選択するためのボタンです。またプリセットの呼び出しや保存、バンクの選択にも使用します。
またシーケンスをコピーペーストするには、コピー元のチャンネルの選択ボタンを押しながら、コピー先のチャンネル選択ボタンを押してください。