チャンネル1〜8のCV出力です。CVのレンジは0-5Vで、大きさがLEDに反映されます
CLOCKモードの場合はリセット入力として、CVモードの場合はHOLD入力として使用されます。
シーケンスをクロックで行うか、CVで行うか、また接続したVarigate 8+のスレーブとして使用するかを設定します
OffsetはCVモードの時に入力CVにオフセットを与えます。AttenuateはCVモード時入力CVのアッテネータとして機能します。Divideはシーケンスのクロックを16までディバイドするノブです。
スライダーはそれぞれ1〜8チャンネルに対応しており、リアルタイムで動きを記録したり、下のステップ選択ボタンを押しながらステージを指定して設定したりできます。
あるチャンネルの全ステージをミュート(出力電圧=0V)したい場合、このボタンを押してから対応するチャンネルを上段8つのステップボタンから選択します。
あるチャンネルの特定ステージをミュート(出力電圧=0V)したい場合、このボタンを押してから下段8つのステップボタンのどれかを押してください。その後16のステップボタンからミュートしたいチャンネルを選択します。
選択したチャンネルのシーケンス長を変更したい場合、このLengthボタンを押してから最後のステップに対応するステップを押して変更します。
Shiftボタンを押してから上段8つのステップボタンを押すとエディット対象チャンネルを切り替えられます。
Shiftボタンを押してから下8つのステップボタンを押すことで、ステップボタンの添え字に書かれた設定を選択したチャンネルに対して行うことができます。シフトを押した後に押すボタンの各設定項目は次のようになります。
- CLEAR: 選択したチャンネルのシーケンスをクリアします
- SMOOTH: Shiftの後にこのボタンを押した後、ステージを選択することで、選択したステージで出力CVの変化を滑らかにできます(グライド)
- RND: シーケンスのランダマイズを行います
- FREEZE:このボタンを押しながら上段8つのステップボタンのどれかを押すと、対応するチャンネルのCVの変化がなくなり、ボタンを離すまで現在の値のままフリーズされます
- FWD,REV,PEND,RND SEQ:選択したチャンネルのシーケンス方向を設定します
各チャンネルのスケールクォンタイゼーションを変更するにはこのボタンを押し、変更したいチャンネルのスライダーを動かします。スケールは以下の通りです
- 1: クォンタイズなし
- 2. Japanese
- 3. Major Pentatonic
- 4. Minor Pentatonic
- 5. Blues
- 6. Locrian
- 7. Arabian
- 8. Phrygian
- 9. Minor
- 10. Dorian
- 11. Mixolydian
- 12. Persian
- 13. Double Harmonic
- 14. Major
- 15. Lydian
- 16. Chromatic
プリセットのセーブを行う場合、このSaveボタンを押しながら、セーブしたいプリセット番号(1-16)に対応したステップボタンを押します。
セーブしたプリセットの呼び出しを行う場合、このRecallボタンを押しながら呼び出したいプリセット番号(1-16)に対応したステップボタンを押します。