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Intellijel Designs Metropolis

価格 : 65,800円(税抜/Tax Excl.)
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Jacks & Knobs

Pitch Sliders

各ステージのピッチをセットするスライダーです。

Pulse Count Switches

ステージを何回繰り返すかをセットするパルスカウントスイッチです。1〜8回まで指定可能。

Gate Mode Switches

各ステージで出力するゲート信号のモードを設定します。スイッチのポジションごとの意味は、上のポジションから順に以下のとおりです。
 

  • Hold: パルスカウント分のクロック間隔の間ゲートはずっとオンとなります。
  • Repeat: 現在のSTEP/DIVおよびパルスカウントに応じてゲート信号を連発します。
  • Single: 最初のパルスカウントだけゲートを出力し、残りの時間はオフとなります。
  • Rest: そのステージでゲート信号を出力しません。

Slide / Skip buttons

シングルクリック(緑のLEDが点灯)でそのステージのピッチがスライド(ポルタメントの1種)されます。
ダブルクリック(緑のLEDが点滅)でそのステージがスキップされます。

Aux A Input & Attenuator

Aux Aにアサインされたパラメータを-5Vから5Vのシグナルでボルテージコントロールするためのインプットジャックと、そのアッテネータです。アサイン可能なパラメータは

gate length / transpose / key shift / root shift / sequence length / step divisor / octave offset

です。

Aux B Input & Attenuator

Aux Bにアサインされたパラメータを-5Vから5Vのシグナルでボルテージコントロールするためのインプットジャックと、そのアッテネータです。アサイン可能なパラメータは

gate length / transpose / key shift / root shift / sequence length / step divisor / octave offset

です。

Gate / Pitch Output

ゲート信号とピッチ信号を出力します。ゲート信号はオンで5V、ピッチ信号は0V-5Vのレンジ(5オクターブ)です。

Sync & Clock Outputs

最初、もしくは最後のステップでパルスを出力するSyncアウトプットと、クロックシグナルを出力するアウトプット。

クロックアウトプットは、Metropolisが外部クロックと同期している場合には、Divメニューで選択した設定のクロックディバイダーに従って分割されたクロックが出力されます。またCONFIGメニューのDIV TYPEの設定によっては、各ステージを移り変わるたびにパルスを出力する"ステージアウトプット"としても使用できます。

Reset / Clock Inputs

リセットインプットとクロックインプットです。INT/EXTメニューで外部クロックが選択されているときのみ、クロックインプットに同期してMetropolisがシーケンスします。

Display

メニューの値や、シーケンス中の値のリアルタイムな変化の様子が表示されます。

Buttons

シーケンサーの設定等に必要なメニューボタン類です。意味はプレート上に記載のとおりですが、大まかに色別に下のような役割があります。

  • 赤: 再生やリセット等、トランスポート系のコントロール
  • グレー: タイミング関係
  • 白: シーケンス設定
  • 黒: システム設定

Gate Time Knob

ゲートタイムをマニュアルコントロール可能です。ゲートタイムはAuxコントロールも可能です。

Exit Button

メニュー等の設定からすぐ抜け出すためのボタンです。通常画面に戻ります。

Data Encoder

メニュー画面で値を選択するために使用するエンコーダー。 DIV, SAVE, LOAD and CONFIG メニューでは、その値を確定するためにエンコーダーのクリックが必要(ディスプレイが点滅するもの)なことがあります。

Slide Time Control

スライド時間をマニュアルでコントロール可能です。スライド時間はAuxコントロールも可能です。

Aux A Button

このボタンで、Aux Aインプットでコントロールするパラメータをエンコーダーで選択するメニューに入ります。以下から選択します(Aux Bで選ばれているパラメータは表示されません)

 
  • P.PRE - クォンタイザーにかかる前にシーケンスを半音単位で+/-12半音の範囲でずらします(トランスポーズ)。
  • P.OCT - シーケンスを±4オクターブずらします。
  • P.POST - クォンタイザーにかかった後にシーケンスを半音単位で+/-12の範囲でずらします(キーシフト)。
  • ROOT - 今のスケールのルートを+/-12半音の範囲でずらします(ルートシフト)
  • G. LEN - ゲートの長さを変えます。
  • STAGE - シーケンスのステージ数やパルス数(固定モードかどうかでステージ/パルスが変わります)を +/-16の範囲で変えます。
  • STEPD - STEP/DIVを変えます。

Run Button

シーケンサーのスタートとストップを行います。

Reset Button

シーケンスをリセットするボタンです。CONFIGボタンからアクセスするRESET設定がRST nの時はボタンを押して次のクロックが来たら実際にリセットし、RST Fの時はボタンを押した瞬間にクロックシグナルがONの場合にのみ、すぐにリセットされます。

Prev Button
Next Button
Aux B Button

Aux Aと同様です。

BPM Button

内部クロックで動作している時はBPM(20-320)を設定するメニューに入るボタンです。また続けて押すとタップテンポとして動作します。

外部クロックで動作しているときはBPMを表示します。また、BPM表示時にディスプレイ上のドットが点滅しているとき、再度このボタンを押すとロックされ、外部クロックのBPM計算をリアルタイムに行わずにロックします。固定スピードのクロックに同期する場合にはロックした方がタイミングがタイトになる場合があります。

Swing Button

内部クロックで動作しているときに、フレーズにスイング(0%-33%)をかけます。

Internal/External Clock Button

内部クロックと外部クロックでの動作を切り替えます。エンコーダーは押して確定してください。

Div Button

クロック出力の分割数(Clock Division)を設定するボタンです。CONFIGからアクセスするディバイダーモードによって選択可能な分割数が異なります。

  • CLK DIV mode = ALLのとき1〜32(1が分割なし)
  • IF CLK DIV mode = EVE: 1,2,4,6,....32と1以外は偶数の分割クロック
  • IF CLK DIV mode = ODD: 1,3,5,...31,...と奇数の分割クロック
  • IF CLK DIV mode = STA: 分割数は選べず、新しいステージごとにクロックが出力されるモードです。

Save Button

現在のメニュー・サブメニュー内容を記憶します。SkipとSlideボタンの状態も記憶します。電源を入れるたびに前回のセーブ内容がロードされます。セーブするにはS-YESを表示してエンコーダーを押してください。

Load Button

保存内容のロードを行うボタンです。

Mode Button

このボタンから、シーケンサーの進み方を決めるモードを選択するメニューにアクセスします。 各モードは、

  • FRD(FORWARD MODE): STAGEメニューでセットされたステージまで前方向に進んで行くモードです。
  • REV(REVERSE MODE): STAGEメニューでセットされたステージから逆方向に進んで行くモードです。
  • PNG(PING-PONG MODE):STAGEメニューでセットされたステージまで前方向に進んで行き、そこから逆方向に戻る、を繰り返すモードです。
  • RND(RANDOM MODE):STAGEメニューでセットされたステージ数だけランダムに選ばれてそのステージ間をランダムに移動していくモードです。
  • BRN(BROWNINAN MODE):STAGEメニューでセットされたステージ数だけステージを進みますが、前に進む確率50%、同じステージにとどまる確率25%、戻る確率25%で進んでいきます。

以上のモードに,"-F"をつけたモードも表示されます(FRD-Fなど)。こちらのモードは、ステージ数でシーケンスの長さを指定するのではなく、シーケンスのパルス数で長さを指定するモードという以外は、対応する"-F"なしのモードと同じです。

Stage Button

選択したモードに応じて、シーケンスのステージ数やパルス数を設定するボタンです。

Step/Div Button

ゲートモードがREPEATゲートとなっているステージで、何クロック毎にゲートを出すかを決めます(デフォルトでは1)。

Scale

スライダーでセットするピッチがどのようにクォンタイズされるかを設定します。30種類以上の様々なスケールが使えます。スケールのリストはマニュアルの12ページをご覧ください。

Root

スケールのルートを変更するためのボタンです。

Config Button

その他の設定を行うボタンです。

  • スライダーがカバーするオクターブの設定(1オクターブ〜3オクターブ)
  • クロックディバイドのレンジが設定
  • SYNCアウトプットからパルスを出すタイミング(SYNC F:最初のステージの最初のパルス/SYNC L:最後のステージの最後のパルス)
  • リセットのモード(RST n: ボタンを押して次のクロックが来たら実際にリセット/RST F:ボタンを押した瞬間にクロックシグナルがONの場合にのみ、すぐにリセット)

画面にカーソルを合わせると各部の役割がポップアップで表示されます。

MUSICAL FEATURES

変更点記載部分を除き、下記説明はファームウェアバージョン1.1番台についての説明です。2017年春にリリースされたファームウェア1.3番台で多くの機能追加がありました。概要は下の"Firmware 1.3"をご覧ください。当店でお買い上げのMetropolisについては、ファームウェアのアップデートを無償で行います(送料お客様負担)。購入時の注文番号を記載の上、当店までメールでご連絡ください

Metropolisは、Roland System 100mフォーマットの伝説的シーケンサー、Ryk M-185をもとに大幅なブラッシュアップを施したユーロラックフォーマットの強力なシーケンサーです。スライダーでクォンタイズされたピッチを設定し、下のスイッチで対応ステージのゲートシグナルを設定します。

Metropolisでは、クロックが1つ進んでも必ず次のステージに行くわけではなく、スライダーすぐ下のパルスカウントスイッチで設定した回数分のクロックだけ(1-8クロック)そのステージに滞在します。同じステージにいる間に、ゲートをどのように出すかは、更に下のゲートモードスイッチ及びSTEP/DIVコントロールで設定します。同じステージにいる間ずっと続くゲートを出すモード、STEP/DIVで設定した長さのゲートをリピートするモード、ステージ一1回目のクロックのときだけゲートを出すモード、ステージ滞在中ゲートを出さないモード(レスト)があります。 ピッチを滑らかに変化させるスライドやステージを飛ばすスキップも、ゲートモードスイッチ下のボタンでステージごとにすぐに設定できます。

シーケンサーモジュールの醍醐味の一つは、シーケンサー自体をモジュレーションすることです。これによって単体のシーケンサーで生まれるフレーズからは遠く離れた多彩なシーケンスを作ることが可能です。Metropolisにはモジュレーション対象を選択してアサインする2つのAux CVインプットがあり、ゲートの長さやSTEP/DIVのモジュレーションはシーケンスのグルーブ感を増幅させ、スライドタイムや各種トランスポーズ、ループ長等をモジュレーションすることでメロディの進行をオーガニックにすることができます。例えばMetropolisのCLOCKやSYNC出力を他のCVシーケンサーやランダムモジュールの外部クロック入力にパッチし、そこからのCV出力をMetropolisのAUXに入力したりすると良いでしょう。

強力な各種設定も左側パネルのボタンを1回押すだけでアクセス可能で、これを使うことで柔軟なシーケンス設定を組むことができます。ボタンの詳細は、上の画像の各ボタンにマウスオーバーして参照してください。その他にも以下のような特徴があります。
  • 以下のシーケンスモードを選択可能(Modeボタン)
    Forward, Forward-fixed, Reverse, Reverse-fixed, PingPong, PingPong-Fixed, Random, Random-fixed, Brownian, Brownian-fixed
  • TB-303に近い、時間ベース(not Rateベース)のポルタメント (slide)で、ポルタメントの時間も調整できます。
  • スライドボタンのダブルクリックによるシンプルなステージスキップの打ち込み
  • クォンタイザー内蔵で任意のキー・30種類以上のスケールに対応(Scaleボタン)
  • 外部クロックとの同期も、タップテンポによる内部クロックでのシーケンスも可能(INT/EXT,BPMボタン)
  • 設定は電源オフでも消えないメモリーに保存可能(Save,Loadボタン)
  • シャッフル設定可能(Swingボタン)
  • 内部でクロックディバイドも可能(DIVボタン)
  • 最初、もしくは最後のステップでパルスを出力するSyncアウトプットにより、簡単に他のシーケンサーとリセットを用いた同期が可能(設定はConfigから)
  • AUXA/Bインプットへのシグナルを使って、以下のうち2つがコントロール可能(Auxボタンからアサイン)
    gate length, transpose, key shift, root shift, sequence length, step divisor and octave offset.
  • 設定(Config)によりスライダーのピッチのレンジ、クロックディバイダーのタイプ、同期のタイプ、リセットタイプが設定可能。
  • Configメニューを除けば全てのメニューアクションがメニューボタンプッシュと値の設定の1階層で操作可能

Firmware 1.3

ファームウェアのメジャーバージョンアップによる変更点には次の点が含まれます。
 
  • - クロック等タイミングイベントパフォーマンスの改善
  • - Aux入力が、P.Pre、P.Post、Rootにアサインされている時1V/Octで動作できるようになりました。カリブレーションのための設定が追加されました。
  • - P.PreL、P.PostL、RooTLといった新しいAuxパラメータが追加されました
  • - ステージボタンを押しながらエンコーダーを回すことでラチェッティング(ステップ滞在時間を変えずにゲートを連打する)が可能になりました
  • - CONFIGメニューにTunEが追加されオシレーターのチューニングに役立ちます
  • - CONFIGのbSLId/bSKIPオプションで、ボタンのスキップとスライドの操作方法を交換できます
  • - CONFIGメニューのrsTオプションにrST_rが追加されました。このときRESETへのゲートがハイの時のみシーケンスが走るモードになります
  • - MODE, STAGES, STEP/DIV, SCALE, SWING またはDIVを押しながらステップボタンを押すと各パラメータ調整をショートカットで行えます
  • - DINSyncが改善されました
  • - SAVEを押しながらステップボタンを押すことで8つのプリセットの1つにシーケンスをセーブします。ロードするにはLOADを押しながら呼び出したいプリセットのステップボタンを押します
  • - グローバル設定も8つのプリセットに保存できます。SAVEまたはLOADメニューでエンコーダーを回すことでプリセットを選択できます
 
Format: Eurorack
Width: 34HP
Depth: 45mm
Current: 195mA@ +12V, 8mA @ -12V


Metropolis Manual

Functions > Intellijel Designs Metropolis
Brands > Intellijel Designs > Intellijel Designs Metropolis
EURORACK サイズ別 > 33HP- > Intellijel Designs Metropolis
Functions > Envelope / LFO / CV Generator / CV Processor > Quantizer > Intellijel Designs Metropolis
Functions > Clock / Sequencer > Clock Generator > Intellijel Designs Metropolis
Functions > Clock / Sequencer > Sequencer > Intellijel Designs Metropolis

EXTERNAL LINKS

IntellijelのAtlantisとMetropolisを使ったデモです。MetropolisはAUXノブもひねりながらフレーズを変えています。



様々なシーケンスモード。
 

Intellijel Metropolis opus 1 from Dylan Brown on Vimeo.



Intellijel Metropolis opus 2 from Dylan Brown on Vimeo.



MetropolisとRyk m-185の解説ビデオ。 2:33 くらいから Metropolisの紹介、6:20くらいからデモが始まります。

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